ウェディングドレスのシルエットは全部で8種類!それぞれの特徴

ウェディングドレスのシルエットは、印象を大きく決めるポイントです。ウェディングドレスのシルエット8種類をご紹介します。

Aライン

スカートが裾にかけて直線的に広がるAライン。ウェディングドレスでは、オーソドックスで人気のデザインです。体型も選ばず、綺麗に着こなせるだけでなく、ウエストの位置が高いので、スタイルがよく見える効果もあります。上品でクラシックな印象のAラインは、教会やホテル挙式によく合います。

プリンセスライン

ウエストラインから、スカートがふわりと広がるプリンセスラインは、お姫様が着ているドレスのようなイメージです。上半身のフィット感と対照的に、スカートはボリュームがあります。体型問わず着こなしやすく、ボリューミーで華やかなので、広い会場にもよく映えます。

スレンダーライン

スカートにボリュームを出さずに、全体的に細身のシルエットがスレンダーラインです。シンプルで、ナチュラルな大人っぽい花嫁を演出します。スレンダーな体型、背が高い人、華やかなのは苦手という人におすすめです。動きやすいシルエットなので、コンパクトな会場やレストランウェディング、ガーデンウェディングにもよく合います。

エンパイアライン

胸の下で切り替えがあり、スカートがストンと流れているシルエット。胸の下からスカートなので、ウエストやお腹のラインが目立ちません。マタニティの花嫁におすすめです。ナチュラルなラインなので、ガーデンウェディングや二次会によく合います。

マーメイドライン

上半身から膝まで身体にフィット。膝からスカート部分がふわりと広がるマーメイドラインは、女性らしさを演出できます。フィット感を減らしたい人には、「ソフトマーメイド」というデザインもあります。

ベルライン

ウエストを細く絞り、スカートが丸く広がっているシルエット。プリンセスラインよりも少し裾の広がりが少ないデザインです。華やかな印象になるので、大きな会場によく合います。

ミニドレス

脚が出るミニ丈のウェディングドレスです。カジュアルで、元気な花嫁を演出してくれます。

アットホームな挙式や、二次会におすすめです。

セパレートドレス

トップスとスカートに分かれているセパレートドレスは、少し個性的なデザインです。カジュアルなイメージになるので、レストランウェディングなどアットホームな結婚式におすすめです。

まとめ

ウェディングドレスの種類についてお話しました。自分のイメージに合うものが見つかりそうですか?実際に、いろんな形を試着して一番キレイになれるドレスを選んでください。